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非常勤講師って家庭教師みたいなもんですか?

非常勤講師というと大学の授業を受け持つ講師というイメージもありますが、それだけではなく、大学、高校、中学校、小学校、専門学校、特別学校、はたまた各種スクールなども含まれます。その名の通り、常勤はその学校に所属し、専属して授業を行い、授業外の業務もします。生徒との進路相談、担任、部活動、その他事務処理などの業務が発生します。 それだけ学校に貢献しているわけなので、月収のほか、賞与、健康保険、年金、社会保障などの各種保険などが学校から支払われます。 非常勤講師になると、このような保険が一切なく、授業一コマ単位での給与計算になり、授業さえすれば、学校にいなくてもいいというわけです。 ただし、授業内行ったテストなどは、授業外で講師が採点などもしなくてはならず、給与に反映されなかったりという点もあります。 非正規雇用と正規雇用の違いと言えばそうですが、非常勤講師は同じ学校で、数コマ以上受け持てないなどの決まりや暗黙のルールがあるので、収入は低く、掛け持ちをしなくてはなりません。

収入

常勤講師の場合は、公務員の教員なので、収入が安定して500?800万ほど高く望めますが、非常勤の場合は、給与は時給で、50分授業1時間につき2000~3000円程度、仮に週15時間の授業を担当しても、月収約15万円ほどとなります。 特別職地方公務員という扱いになるので副業も可能です。でも、いくらアルバイトが可能だからと言って、先生がコンビニやファミレス、はたまたキャバクラなんかで働いているところがばれてしまったら、生徒中に噂が広まり、教師として職務ができなくなる場合が予想されるので、気をつけてください。

ここがつらいよ非常勤講師

非常勤講師は基本的には、常勤講師が産後休暇、育児休業、療養休暇等にいなくなる時の補充として、埋められることも多いです。講師として依頼が突然きたりします。校長や教頭は横の情報網を持っていますので、一度依頼を断ると次の依頼が来にくくなるという。営業活動もしていかないといけないので常勤講師より大変かもしれません。授業さえやればいいという原則ですが、何コマか受け持っていて、その合間の度に抜け出していたら、周りの教師との軋轢や、生徒の不信感を買うので、結局職員室に待機したり、拘束時間はとられてるのに給与が発生しないなんでことがありうるので、稼ぐには厳しい職種の形態ですね。